|
||||||||
|
![]() セラミックベアリング for EASTON
アメリカABI社のセラミックベアリングです。軍需規格・航空規格を上回る精度はもちろんですが、ベアリングボールがセラミック化されることのメリットは下記のような2点があります。
メリット1:硬質なので回転抵抗が軽減されます。 通常の鋼球に比べ、セラミック球の方が硬質です。硬度の高いボールは負荷が掛かった際の変形が少なく抑えられ、レース(ベアリングを受ける部分)との接触面が少なくなるのです。 これはちょうど、タイヤの空気圧と同様に捉えることが可能です。タイヤの空気圧が低いと(=軟質だと)、路面との接地面積が増えて転がり抵抗が大きくなります。一方、空気圧を高めるほど(=硬質だと)タイヤの変形が少なくなり、転がり抵抗は小さくなってゆきます。 メリット2:非金属なので重量が軽減されます。 ベアリング球が非金属となるため、重量の軽減に貢献します。もちろん小さな部品なので微々たる量ですが、スポーツ車の世界では1gでも軽くというのが常識です。 ちなみにマヴィック・クロスマックスSL-DISC用での重量(前後セットの実測重量)を比較すると、マヴィック純正ベアリング(スチールキャップ仕様)は92g、一般的な金属ベアリング(ゴムシール仕様)だと72g。ABI社のセラミックベアリングでは64gとなります。 セラミックベアリングは、90年台に入ってから一般工業製品として実用化されてきました。しかし出始めた当初は表面硬度の高さが災いして強度不足の製品が多く、瞬間的に大きな負荷が掛かると『ベアリング球が割れる』といったトラブルが発生し、自転車用としてはなかなかか使用されませんでした。しかし技術の進歩とともに十分な強度を持ったセラミックベアリングが登場し、カンパニョーロ社ではいち早くハイペロンなどの上級グレードホイールに採用しています。 販売は前後セットになりますが、前輪のみ、リアハブのみ、フリー部用のみでも承ります(この場合の価格はお問い合わせください)。 なおベアリングの価格には取り付け工賃は含まれておりません。交換作業は当店でも承っております(前後で4,200です)。ベアリング交換時には、同時にフリー・ラチェット部分のクリーニング&グリスアップも実施します。オーバーホールがてらお気軽にご用命ください。 |
|||||||
| ■特定商取引に関する法律に基づく表示 ■個人情報の取り扱いに関して ■お支払方法や送料について | ||||||||