[DVD] TRAM CLASSICS(トラム・クラシック)
商品番号 SD000005
価格(税込) 2,100 円
ホビダスNo 51668997
鉄道映像のパイオニア 畑暉男(はたあきお)撮影・責任編集 
海外の蒸気機関車の名場面が蘇る、鉄道ファン必見のトラムシリーズ1のDVD

●撮影・編集:はたあきお 
●制作:Studio Depot 
●ジャケットデザイン:松永 直美 
●本編52分
提供:Studio Depot
[映像内容]

■スティールトラム・マリアッセル、カラー・15分
1993年撮影、オーストリア・マリアッセル、ゲージ:1435mm、創業1884年
東京に馬車軌道が開通したのは明治15年(1882年)だが、その年にはベルリンに登場、電気鉄道が急速に発達したため、蒸気で走るスティームトラムは日本に輸入されることなく終わり、日本人にはなじみがない。早くから馬車軌道のあったヨーロッパでは、スティールトラムを経て電気鉄道に移ったのである。ここに登場するトラムはかつてウィーンで使用されていたもの。牽かれるトレイラーも当時もの。したがってトレイラーは馬に牽かれた経緯がある。

■トラム・ブリュッセル カラー・15分
1995年撮影、ベルギー・ブリュッセル、ゲージ:1435mm、創業1869年
ブリュッセルのトラムはかなり縮小されてはいるが、今でも健在。驚くことに路線と架線はほとんど50年代と変わっていない。したがって夏期の日曜には市内名所回りの電車が運転される。もちろん車両も懐かしい50年代の花形トラム。それとは別に登場する路線は20年代のトラムが走る。名付けてクラシック・デイ。これはその映像。

■秋のポストリングベルグ・バーン カラー・7分
2001年撮影、オーストリア・リンツ、ゲージ:900mm、創業1898年
ほとんど路面を走ることのないこの路線はトラムとは言いがたい面を持つが、ポール電車ということで、ここで登場させた。リンツの片隅から12キロ先の山頂までを走る山岳鉄道ともいえる。30%をラックレールも使わずに高速で走るおしゃれな鉄道としてヨーロッパではかなり知られていたらしい。日本の箱根登山鉄道にかなり近いがスィッチバックはない。ポイントンのレールが楽しい。

■ポール電車のにあう町 カラー・15分
1991年撮影、ポルトガル・リスボン、ゲージ:900mm、創業1873年
リスボンのトラムもかなり縮小されたとはいえ、50年代の東京都電を思わせる。数珠つなぎに並ぶトラム。トラムにぶら下がりタダ乗りする学生。まさに戦後すぐの都電の姿だ。他の作品のトラムは保存・観光が目的だがここでは生活路線なのだ。ベルギーやオランダ・オーストリアから流れてきたトラムも登場するが、リスボンのオリジナルが多いのがうれしい限り。