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![]() RMライブラリー089 西大寺鉄道
●国鉄(現・JR)赤穂線が出来るまで、岡山市街の後楽園から西大寺を結ぶ軽便鉄道があった。現在の両備バスのルーツである西大寺鉄道である。
1891(明冶24)年に開業した山陽鉄道(現・JR山陽本線)のルートから外れた西大寺村の不便を挽回すべく1911(明冶44)年に開業したこの鉄道は、地元住民のみならず、西大寺観音院への参詣客の足としても活躍。特に裸祭として知られる西大寺会陽の際には乗り切れないほどの多くの乗客が詰めかけ、1923(大正12)年の会陽では軽便鉄道でありながら5万6千人もの乗客を運んだという。 本書ではその建設に至る経緯から1962(昭和37)年に国鉄赤穂線へバトンタッチして姿を消すまでの沿革を、当時の会陽でのエピソードを交えて紹介、また西大寺鉄道ならでは個性的な車輌の全てを解説。多数の写真と資料で西大寺鉄道をよみがえらせる。 ◆コンテンツ ●開業まで ●営業中の西大寺鉄道 ●鉄道と会陽 ●西大寺鉄道の車輌 ・蒸気機関車 ・気動車 ・客車 ・貨車 ●駅 ●時刻表 ●役割を終えた西大寺鉄道 |
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